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第四部、流浪の民編

世界線を越えて

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前提

そういやシャニマスの話全然したことないし、この予想は全部僕の偏見に基づいて行われるので偏見の内容を先に書いておく必要があるなと思いました。杜野凛世は主人公に異様に惚れるタイプの女で、全体的に人間の作りが複雑めなシャニマスにおいてちょっと大丈夫?みたいな印象が常にあります。所属ユニットの放課後クライマックスガールズ自体がやや戯画的なところあったりするものの、それにしてもプロデューサー惚れ要素が凄く強い。佐久間まゆが許容されるリアリティラインの世界ではなくない?

ユニット内だと騒がしい女に囲まれつつ静かポジで場が締まるし少女漫画好きみたいなところもあってかなりバランス良いんだけどな。主人公とのやり取りはなんか古代のラブコメ的なところを延々と回っている。顔は圧倒的に一番好きです。

推測編

前提がややむずいなと思ったけど何についての話だろうがこいつらはこういうやり取りを500回ぐらい繰り返している

  • …はは 一緒に、なんだ?
    一回り下の小娘に言わせようとするな。でも小娘はなんとなく嬉しくなってしまうので曖昧にいい空気にはなる。でも何も伝わらない。永劫のループ。シュタインズゲートは遠く。ノーマルコミュニケーション。
  • ――すまん、聞こえなくって
    2020年にもなって難聴はやめろ。バッドコミュニケーション。
  • ……えっと うん
    俺がお前らに解を示してやる。何の誘いなのか知らんがちゃんと聞き取ってちゃんと返事をしろ、それだけがお前たちが古代のラブコメループから脱出できる唯一の回答。俺はお前が引退してもお前の顔は好き。プロデューサーはケジメ取って辞職しろ。パーフェクトコミュニケーション。

 解答編

 

感動したね。言葉はいらない。

 

明日の朝に手持ちの一覧から杜野凛世が全部消えてても幸せなゴールを迎えたんやねって納得するからね俺は。いやでもこの前の限定は完凸してるからどっか行かれると困るけど。いやでもそういう経営上の損益を越えた美しさがありませんか?