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第四部、流浪の民編

永遠の夏

 1つ前でゲームの話をやって「四半期に1回アニメの話だけしているオタクのブログ」を回避したので安心して春のアニメの話をします。なんでこんなアニメばっか見てるんだろうなここ数年。パズドラやってるときに見るものが必要なんですよね根本的には。

ジョジョ3期(後半)

 とにかく最初から最後まで丁寧だったよねという印象。原作通りなんですが、その道に詳しい人によると漫画原作を「原作通りの動画」にするためにはそのまま動画化してもダメで細かい調整が要るとかどうとか。丁寧な仕事だったと思います。

 それはそうとしてDIO戦で空中飛びまくったりするのはもう仕方ないよね。そういう動画にされちゃうと流石にどうよみたいなのが随所に見え隠れはしましたがまぁ良いじゃないかそこはっていう。全スタンドノーカットで出ましたしね。

fate UBW(後半)

 うっ…尊い……尊いfate

 いやまぁ18歳ぐらいのときにfateをやったので人格形成にある程度の影響を受けているのでUBWを見ると何か聖なるものを見たような動きになってしまっても仕方ないかなみたいな。後付されたzeroの設定を反映する形できちんとリメイクされてて凄い良かったなぁという印象。アクションシーンは相変わらず派手だし、凛たそ~は素晴らしいしな。良いよなー凛。エピローグも嬉しい追加要素だったよなというかもう時計塔での結婚生活だけでもう24話ぐらいやって欲しいよなァ~。

長門有希ちゃんの消失

 感情がある長門が気持ち悪いな…とか思いながらなんとなく見てたんですけど、なんだろう、ハルヒとかが2015年になっても喋ってるって凄いことじゃないですか?生きてるんだよねハルヒが、2015年にね?OPとかも微妙に前の奴っぽいような感じになってて聞いてるだけで気持ちが沸き上がってきます。なんだかんだで好きだよねハルヒ

 話的には別になんともでした。彼らが生きてるってそれだけで十分だよね。人の人生にストーリー性が必要ですか?

攻殻機動隊AAA

 とにかくずっと難しかったです。元々難しいのに時系列は飛び飛びになるわで相当キツかった。SACとかも解説見つつふんふんなるほど…?という感じだったのでちょっと難易度高かったですね。ただつまらないということはなくて、なんかこう真面目に取り組みたいなという感じでした。一挙放送とかやったときに誰かが逐一解説してくれると良いですね。

てさぐれ!部活もの スピンオフ ぷるぷるなんとか

 プルプルなんたらとのコラボで3期。最初の1~2話見た時点で30分は絶対長いなこれと思ってましたがやっぱり長かったです。本編15分+ラジオで良かったと思うんですけどね。

 その30分に関しても何が面白いのか一切わからないような回もちょこちょこあったりして、ラスト前の「既存の映像に対して既存のセリフを違ったトーンで読み上げる」とか途中で切りそうになりました。いやメンバーが一箇所に集められないからってそんな雑なやり方ねぇだろ。雑でも面白ければ良いけどそもそも面白くない。

 ラジオの方はもう少し打率高かったかなという感じです。やっぱり前期のメンバーが全員揃った回が面白くて、慣れもあると思うんですが奇跡的なバランスだったのかなと改めて。

俺物語!!

 完全にいい人ばかりのアニメを見ると心が洗われる感じですね。少女漫画系が原作らしいので、少女漫画にありがちなキツめのギャグとかが出てくるかなと警戒してましたが、2クール目に突入した今でも特に問題なし。癒やしです。純粋にほのぼのとしたいい話を見れる。

ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか

 ダンジョンが好きなので録画予約だけ掛けていましたが、例の紐がやたら騒がれて、なんか…別に紐は良いんですけど…と思いながら見たら紐以外は特に見るところ無い感じでしたねとかそんな感じ。なんですかね。背中にステータスが表示されるところとか結構好きだったんですけど、世界描写みたいなのは結構適当というか。紐を見るアニメでいいと思います。しかし紐が家に居るのにダンジョンに出会いを求めるのは根本的に間違ってますね。ええ。

  

 

 他にも面白いのあったらしいんですけど、ジョジョfateをピックした時点で安心して残りを結構な割合怪しい奴で埋めてしまったな~というか紐とてさ部を完走する意味あったんかいって言われると結構苦しいですね。

 というか現在8月で春というか夏アニメももう半分というか。長門有希ちゃんが終わるの遅くて寝かしてたら放置されちゃったとかいう事情もあります。なんか早いですね。今期は無難なところでうしおととら、ちょっと攻めたところでオーバーロード、かなり攻めると下ネタといったところです。下ネタ良いよね。何が良いか知らんけどたまにはああいうの欲しくなるよね。

2015年前半のゲームとか

 さーて春アニメの感想でも書くかァ~と思ってトップページを開けたら冬アニメの感想が出て来てちょっとどうかなと思ったので半年分ぐらいのゲームの話を書きます。禊です。

 

まさかの組合せ

 世界樹+ローグライクでまた面倒臭い奴と面倒臭い奴をくっつけようと思いましたねということで、双方の面倒臭い集合に入っている面倒臭いおじさんとして購入しました。この組合せってお互いのシリーズ内で上手く解決できなかったであろう問題を上手いことするんじゃないかって期待がありまして。

試しきれないキャラビルド

 例えば世界樹って毎シリーズ職業が10種類近くある上に職業内のスキルツリーも色々な伸ばし方ができるんですがPTメンバー自体は5人ということで全てを試せない。何周もすりゃ良いじゃねぇかって言われそうですけど、マップとか敵がわかってる状態で2周目ってドつまらないです。3DダンジョンRPGはキャラビルドとアイテム収集とマップ開拓の三角形がバランス良く伸びないと大体辛いことになるという自論です。確か世界樹3は3周ぐらいさせられた気がしますね。辛かった。

と思ったら

 しかしながら、この多様なビルドをローグライクのフォーマットに載せるとすると潜る度に毎回リセット、すなわちランダムな展開に合わせてその場その場に合わせた様々なキャラビルドが楽しめるのではないかと。…と思ったら持ち込み無しダンジョンはスキルポイント持ち込み可能という仕様でなえなえになったのでなんとなく止めました。ストーリークリアしたぐらいです。何なんでしょうね。今日は強い斧を拾ったから斧ビルドとかやりたくなかったですか?

 ただまぁ、「控えのレベルがメインと同じぐらいの速度で上がる」という仕様はあるので、メインストーリー中に色々試すことはできるかもしれません。あんまりやりませんでしたが。もしかしてあんまり試したくないのかもしれないな俺。

多人数が上手くいかないよ問題

 お互いってことでローグライク側の問題にも触れると、多キャラ問題です。かなり大昔からあるシステムなのに満足に消化出来てることががあんまり無い多人数。例えば地雷一発で全員消滅するトルネコ3だったり、自分が強すぎて別に味方居なくて良いよねって感じのヤンガスだったり、3人バラバラに操作とか誰がするんだってシレン3だったり、そもそも通路だと1対1になって役に立たない上に後退しようとすると敵の餌になって、もっと言うと入口で目潰し混乱食らってケツ掘られたり、ともうなんか無限に文句が出てくるような出来でした。(ポケモンどうでしたかね。最初のをクリアしただけなのであんまり印象がない)

色々な努力がある

 しかし世界樹と言えば多人数PT、最初のPVの時点で多人数居たのでどうやって消化するんだこれをと言った心配が最初に来ましたが、蓋を開けてみると

 

・通路だと1対1になる→基本的に敵が通路に入ってこない

・入口が辛い→入口に「1ターンで味方を全員部屋に入れる床」を設置

・AIがクソ、でも全部操作したくない→大事なところだけ指示を仰いでくれる

   (例えば誰かが状態異常に掛かったときに回復アイテム使う?とか)

 

 おお…超頑張ってる…

 他にも、ボス戦になると全員に詳細指示を出せるようになったりして、これまではあんまり面白くないと評判だったボス戦をSRPGみたいな感じに昇華してて大変良かったのではないかと思います。ただ完璧かというとそうでもなく、例えば上記のバステ時に聞いてくれる件についても「しょうもない状態異常を受けたときに万能薬を持っていると毎ターン聞いてくるので使うな使うなって言い続けるのがダルい」みたいな問題が残っていたり。お伺いを立ててくるシステムはオプションで切れるんですがそれだと元に戻りますね。あとは遠距離職の視界が微妙で通路から殴ってくれないみたいな、細かくて面倒臭い文句が色々あって、これを解決しようと思うともうガンビットしかないだろという気持ちになったりもします。(FF12のアレです。CPUの行動を条件分岐でプログラムする奴)

 

そんな感じでした

 面倒臭いおじさんとしてネチョネチョと面倒なことを書きましたがそういう感じでした。大事なこと言ってなかったですが、一部除いて基本的にレベル継続なので注意です。全体的なプレイ感覚としては世界樹のダンジョンパートをローグライクにした空気。よくあるっちゃよくありますが多人数周りについては凄い頑張った形跡があって良かったです。

 あと、話に出さなかった要素として「アリの巣構造」がありますがゲームとして全く意味がわからなかったので特に言うことないです。だってアレ入口に安い壁建てて、あとは中間地点にワープできる壁+安い壁建てるだけだよね?面白いか?クリア後には壁壊す奴が沢山出てくるダンジョンもあるらしいので、まぁそこは何らかあるのかもしれません。エンディングまでの時点だと特に面白い内容ではなかったです。

 

いわゆるオープンワールド

 前作のゼノブレイドが凄い評判良さそうでありながらなんとなく触る機会を逃してしまい、wiiUで新作が出るならまぁそっちでもいいかなということで購入。ジャンルとしてはオープンワールド、超広い世界をどこまでも好きに歩いて好きに生きろという奴です。このジャンルはfallout3しかやったことないので、割と緑豊かというか極彩色の風景が広がるのが新鮮でした。見渡す限り荒野ってのもまぁそれはそれで良いんですけど。

とにかく、ゲームとしては無限の大地を歩いて歩いて歩きまくる奴です。

システムが多い

 オープンワールドって割と細かい脇道要素とかがあるんですが、このゲームに関しては脇道システムというかそれ本当に要るんかみたいな細かいシステムが無限に。設定としては未知の惑星に都市ごと墜落した人類が都市を拠点として惑星を開拓するみたいな奴なんですけど、街の発展とか、装備の開発とか、開拓資源の管理とか、仲間の好感度とか、なんかもう無限にあります。説明されても全然頭に入ってこない。ある程度わからないことをわからないまま進めていくような態度が必要になりますが、まぁよくわからないままエンディングまで行ったりもしますよね。「戦闘中に仲間が喋るボイスを変更できて、そのパターンが凄く多い」とか全く知らなかったですよ。しかもそれによって戦闘中に掛かる補助効果も違うとか。みんな知らなかったですよね?だからこういうbotが作られたりするんだよね?…あんなにいっぱいセリフ収録したんだったら素直にランダムでも良かったんじゃないでしょうか。まぁこういう偏執狂的な作り込みも嫌いではないです。持ち味ですね。全体的に。

 

 変な例を挙げてしまいましたが、大事なシステムに関してはまぁやっていくうちに段々と理解できるのでそこまで問題というわけでもないと思います。これ要るのかってシステムがちょこちょこあるのと、最初から全部理解しようとすると投げ出す可能性が高いのがどうかなってぐらい。

男のロボ

 あと特徴的なのがロボ。ドールと呼ばれる2足歩行ロボットに乗り込んで走り回ったり飛び回ったりできます。このロボのシステムもやたら細かくて、右手左手右肩左肩etcの装備を個別にカスタマイズできる上にカラーリング変更や命名も可能、敵の攻撃を受けると破壊されて高額な修理費を要求されるが3回までは保険が効いて…とか色々と。強いこだわりを感じる。

 個人的にはあんまりロボ属性は無いんですが、行動範囲の拡張って意味で割と上手い刺激になったかなぁと思います。オープンワールドってことで見えている範囲はどこまでも歩いて行けるんですが、結局徒歩だからそのうち飽きて来るんですよね。飽きるって言ってもマップ上で様々なイベントが起きるので数十時間単位の話なんですけど、100時間も歩き続けられるモンでもない。そこでロボの登場、ある程度話が進んだところで徒歩→ロボ移動になることで行動範囲と速度がグッと拡張、さらに進めると空が飛べるようになって非常に良い刺激となります。反面、空が飛べるようになってしまうとどこでも飛んで行けるので、後半の地上マップの作りこみが勿体無いなぁみたいな話もありますが時間は有限なので仕方ないですね。たまに歩いてみると楽しいのは楽しいです。

戦闘

リアルタイム制。フィールドを歩いてる敵に見つかるとそのままシームレスに戦闘開始。適当に動きまわって自動攻撃を仕掛けつつ、スキルを挟んで追加攻撃、スキルについては複数あってそれぞれにクールタイムがあるので上手いこと回しつつ、仲間と連携したりで結構忙しい感じです。この「上手いこと回す」って奴が結構面白くて、クールタイムを大幅短縮みたいな特殊能力を使って無限に殴り続けるのが快感でした。QTEみたいな奴もあって結構ハードな目押しだったりするんですが…これはどうかな。ちょっとシビアだった気もします。今からやる人はそれなりの動的要素があるよって気分で始めた方が良いかもしれません。

前述のロボはもちろん戦闘にも使えて、生身と比べると1桁違うダメージが出てワーオって感じなんですが、それ以上の何もないというか、端的に戦闘があんまり面白くない気がします。生身のときに出来るクールタイム加速を繋げて殴るみたいなのが無いんですよね。代わりにロボパワーで敵を掴んで拘束するみたいなのはあるんですが、拘束してどうするかっていうと味方のCPUが殴るのをボーっと見ているだけだったり。

ストーリーとか

 システムが面白ければストーリーはどうでもいいかな…って感じではあるんですけどまぁ一応触れるとメインストーリーはちょっとアレでしたね。なんかこう流石にそれは無ぇだろって行動をする奴が敵味方というか敵にも味方にもというか、あとラストバトルのアレ要るか…?みたいな。この辺はやった人だけわかって下さい。サクっと殺すべきだよなぁ奴は。

 無限にあるサブクエストは結構面白いです。地球人が拠点にしてる都市に色々な宇宙人が移住して来るんですが、そいつらの挙動が面白い。オーバーテクノロジー持ちだったり、戦闘民族のゴリラだったり、細胞分裂で増える虫だったり、産業廃棄物大好きだったり、そういう奴らが民族同士で揉めたりするのを適当に仲裁したりして経験値を得たりします。小咄として結構笑える。

 あと、メインストーリーに関しては全然解決せずに終わったので続編やらDLCやらでどうにかして欲しい。なんか色々説明せずに終わりやがってという感じでした。

全体的に

 UIはヤバめです。明らかに使いづらいところ他、やってて微妙な手触りのところが多数。UI以外にもなんかこう色々細かい不整合というか未調整というか、ここまで触れてきた細かい不満みたいな奴が色々あります。ただまぁそういうのを補って余りある無限の大地とロボとサブクエスト、と言った感じで見せたいものはよく見せられていて良いのでは無いかと思いました。工数は無限じゃねぇしな。というかこんなマップとかクエストとか作ってたらいくら時間あっても足りない気がするんですがどうしたんでしょうね。限られたリソースの中、やりたい部分を頑張った良ゲーということでここはひとつ。

  

 

変わり種TPS

 去年のE3で発表されてから概ね1年ぐらいで出て来た任天堂新作。TPSなんですけどいわゆるオブジェクティブルール?というか…あんまそっち界隈知らないので迂闊なこと言いたくないなという気持ちがあるんですけど、要は相手を殺すこと自体が目的ではなく、それによって別の目的を達成するみたいなものをFPS/TPSの方ではそう呼ぶらしいです。これに関してはもう各位知ってると思うので詳細は割愛しますが、床にインクをぶちまけまくって最終的に面積が大きい方が勝ちみたいな奴。敵を殺すとリスポンまでの時間が稼げたりするので殺すことに意味はありつつも最終目標ではない、みたいな。

ブルーオーシャンを狙う奴

 新しい層を狙う任天堂っぽい発想というか、見た目的にもルール的にも初見に優しい雰囲気にはなっています。勝利条件がフィールド全体なので無理に殺し合わなくても殺されないように上手く逃げて塗ってれば勝利に貢献できるとか、撃つ=塗るなので撃てば撃つほど有利で爽快感があるとか。

 実際、普段はFPSやらないんだけど~みたいな人が割と買ってる感じあったし、私自身もそうなので開拓は成功なのかなと思いました。ただ、ある程度プレイすると「味方死ね」的な文句がモリモリ出てくるようになるのは人間ヤバいなという感じです。「銃撃つゲームとかよくわからないけどこれならやってみたいよ」とか言ってた人間が1週間ぐらいで味方の動きに文句付け始める世界ですからね。真に恐ろしいのは人ですよ。人とレーティングは本質的に邪悪な存在なんですよ。

ネットワークの良し悪し

 オフラインの1人モードはオマケみたいなもの(マリオとかゼルダみたいな3Dアクションを想像してもらえれば、特に劇的に面白い内容ではない)で、基本的にはオンライン専用ゲームなんですが。

 まず良いところはMiiverse。かなり前からやってる任天堂公式のゲームSNSみたいな奴です。外部のロクでもないコミュニティで好き放題やられるよりもある程度まともな内容に絞ってゲームやってる人間同士がコミュニケーションできるように…ってことなんでしょうがまぁイマイチ空気感もあったサービス。これが活きてます。ユーザが投稿した感想やイラストがゲーム内ロビーに出てくるので色々と面白い。キャラが吹き出しで喋ってたり、背景にイラストが埋め込まれたり。イベント時にはロビーいっぱいにイラストが掲示されるので壮観です。

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 背景の赤と緑の光が全部ユーザー投稿イラストです。なんかMiiverseあって良かったなと初めて思いましたねこれ。

 反面、ネットワーク周りのシステム的な部分では結構微妙だったりします。2勢力に分かれて戦うイベント時の勢力分けが微妙でマッチングが怪しくなったり、イベントの勝敗判定がなんとも言えない感じだったり、そもそもイベントに限らずマッチング時にエラーが多かったり。

良いところ悪いところありつつも

 ネットワークシステムの他にも細かい不満(装備プリセットが無いとか)はあるんですが、完全新規のゲームだしまぁ仕方ないのかなと。あとはプレイヤー側の練度に合わせて数ヶ月間掛けてアップデートしていくらしいので、全て終わった段階ではもうちょっとまとまった感じになるのかもしれません。

 細かいこだわりみたいな奴は現時点でも色々と見えてとても良いんですね。上のイベント画像の文化祭感とか、世界観の作り込みもかなり丁寧な印象を受けます。ゲームルール自体は…どうなのかな。個人的には好きですが、冒頭にも書いたとおりFPS/TPSは完全に人の庭という感じがあってあまり適当なこと言わない方が良いかなみたいな気持ちです。敢えて言うなら、普通に楽しいと思うけどレーティング付く方のルールはちょっと微妙かもなみたいな感想。単純な塗り面積で勝負するルールが一番完成度高いような。

 

 

 

そんな感じで3本立てでした。記事分割した方が良かったかなこれ。まぁなんか読みたいところだけ読む感じで調整して下さい。

定めの軛

大分失踪してましたが生きています。概ねsc2とパズドラをやったりアニメを見たりして、この生活もう2年ぐらい変わってない疑惑ありますね。そういうことでクールの変わり目のアニメ感想まとめとか。

 

・純潔のマリア

原作を知ってたのでなんとなく。原作どんな筋だったか概ね忘れてましたが、そもそもにアニメオリジナル展開が結構多かったようです。微妙に地味な感じではありましたが、1クール安定して見れたように思います。話がしっかりしてますよね。

あとOPが結構好きだったんですが、一番いいところで画面奥から飛んでくるマリアが棒立ちなのがちょっと笑える。そんなよく動くって感じでも無かったですね。ただ話は良いんだ。

 

・冴えない彼女の育て方

1巻が予想以上に売れたのと物凄いメディア展開どっちが先だったか記憶が定かではありませんが、いつの間にか約束されていたアニメ化。まぁ…丸戸史明ということで原作も義務的に読んでるし義務枠として見てました。話は…ちょっとどうですかね。大体原作通りですけど、文字ではギリ我慢出来ても発声されると辛いことってあるじゃないですか。大筋としては情熱だけは負けないタイプのノースキルオタクが美少女絵描きや美少女ライターに囲まれて同人ゲーを作る話です。文字の時点で若干キツいよ。個人的にはそういう自己顕示欲と性欲は分離しといて欲しいというか同時にやるのおかしくないですか?ノーパンしゃぶしゃぶかよ(これは性欲と何かを同時に満たそうとすることに対する僕なりの表現です)

あと、ノイタミナ枠だけあって最初の方は画面全体が変わった色合いになったりするオシャレカットが多かったんですが、後半に行くにつれ素晴らしいキャラデザのヒロイン達の股間や胸元を粘着質に映すカメラワークが増えていくのが良かったです。良かったかな。まぁいいところ探しって奴だよ

 

 ・ジョジョ3部(継続)

分割4クールの後半部前半。潤沢な枠を使った何一つ文句のない作りで文句ないです。3部ってそんな物凄い長い印象も無いんですけど、思い返してみると色々な敵が居ますね。あーそんな奴居た居たってのが次々と出てきつつ、どうやって倒したかはあんまり覚えてないので割と新鮮に楽しめます。

それ以外に特に言うこと無いんですが、ボインゴが出てくる回のEDだけ独自仕様だったのはちょっと笑えました。あの漫画スタンドの動きも動画になると面白いですね。ホルホースと組んで再登場する回も独自仕様、しかも歌詞まで違ってどれだけ優遇されてるんだと思った。

 

寄生獣 セイの格率

2クール目。現代アレンジとか言って微妙にキャラの見た目変えつつも不良が殴りあうみたいな部分はそのままだったり、その見た目も2クールやってるうちにいつの間にか原作と大差ない感じに落ち着いていったり、BGMが適当&使い回しで安い感じだったり、まぁ…原作超面白いので面白かったですね。喋って欲しいセリフがたくさんあって、その辺が発声されたのが良かった。

ただやっぱり細かい改変は凄い気になって、例えば最終決戦の前に出ていこうとする新一をおばあちゃんが止めたときに蚊を捕まえるシーンが無くて、なんで無いかというと季節を放送時期に同期させてるからで、そうすると田宮の出産が異常に早かったり、まぁ、良いんですよ細かいところは。良くないけど。本当に良くないと思ってる人は1話で素手で車止めた時点で見るのやめてると思います。あの時点では人間だろうが…

 

モバマス シンデレラ

タイトル曖昧だけどそういう感じの奴です。身内にも多いファンが異常な熱量で見てて、いや…そこまでか…?と思う時期もありましたが結果的には素晴らしい内容だったように思います。特に最初と最後。キメるところをちゃんとキメてくる内容でしたね。原作知らない人間からするとあんなにたくさんキャラ居たら覚えられねぇよと思いましたが終わってみたら大概覚えてるし。各自をちゃんとクローズアップ出来てたんだろうなぁ。個人的には…誰が好きだろうな。組合せだと割とどの組も面白いんですよ。単品だとやっぱり常になんか食わせようとする奴とデカい奴が良いですね。あの渋谷凛の足の指の間を舐めたい。最終話の最後のあの辺の足描写がやたら凝っててもう。

 

艦これ

ちょっとこれについて話をしていくのは辛い部分もあるんですけど、なんだろうな。まず1~2話辺りは原作声を継ぎ接ぎしたMADじゃねぇかと思うような出来だったんですね。確かに原作でそのセリフ言ってるけど、状況と合ってない。その状況自体もどこぞの同人誌から持ってきたのって感じのアレ。そして3話、登場するやいなや突貫工事で死亡フラグが建築され、20分後ぐらいにめでたく轟沈。何がめでたいんだお前。

ちょっと浮上したのが4話。ただ、真っ直ぐに面白いというわけではなく、「友達の友達が轟沈してめっちゃ凹んでる横でキチガイみたいな新キャラが集団で襲ってきてキチガイのような祭りが開催される」という奇妙な空間が一部に馬鹿ウケだったとかなんとか。俺は超好きな回です。上は大水・下は大火事というか、葬式の横で宴会やってるような危うさがたまらねぇよな。金剛の動きヤバすぎるし。

あとはなんかカレー作ったり新しい仲間とくっついたり離れたりしつつ、気づくと10話ぐらいになってて、突然過去の歴史のなんたらがどうたらで!とか言い出してよくわからないまま終わりました。やべぇよお前。

話の大筋としては「艦娘は先の大戦で負けた歴史に引っ張られており、不思議な力でそこをなぞるように負けるのでそこから脱却する話」をやりたかったと思うんですけど、そういうのやりたいなら最初の数話って原作セリフ喋らせてる場合じゃないと思うんですよ。そもそもに艦娘とは何なのかってのを説明しないとダメじゃないですか。しかしそれについては1話冒頭10秒ぐらいでナレーションで「生まれながらに艦娘である」とか言われて終わり。アニメオリジナル設定でもいいからそこを固めずに真面目な話は出来ないですよ。大和ホテルの話だって、どうしてお前がそんな海に出たがるんだって答えに艦娘だからって言われてもじゃあ艦娘って何なのってなります。

真面目な話が出来ないなら12話カレーを作り続けていればよかったんですね。カレー、カレーって言ってますが5話だか6話の辺りで貴重な1話分を使ってカレーを作る大会を行った件のことを指しています。行き遅れの足柄さん(!)と駆逐艦の面々がカレーバトルするも、審査員の長門さんが辛いの嫌いだったらから駆逐艦の勝ち、いや誰の同人誌?原作どこのサークルよ?いや別にこの回単品では見れた内容だけどよ!

あーあとアレだ、提督。そこに居るのに一切カメラに映さないんですよ。艦娘はカメラに向かって話しかけて来たりするので俺が提督かな?って思ったりするんですがその提督野郎も凄い気持ち悪い行動を取るし、これが俺?俺なの?やめて!とかそういう気持ちです。元々自分の顔が見えないゲームなので難しいところではあるんですけど、長年の研究から完璧な解答を導き出したモバマスとの格の違い、いややめようその比較は。よそはよそ、ウチはウチでしょ!ウチ?艦これってウチなの?勘弁して!!!しかも二期同じスタッフで作ってるらしいし!大破進軍とか言われてて誰が上手いこと言えって言ったよ、いや上手いことの1つも言わないと突然現れたあと12話を生き残れない。そんなんでした。あとしばふ絵が好きなので次は全部しばふっぽい絵に統一して下さい。全員アニメ絵にしたなら逆もできるはずでしょ???

 

 

まぁそんなでした。今季もぼちぼちやっていきます。

2014年のゲームとか

年終わりの挨拶とかぶっちぎって気付くと新年でした。あと12月24日に一番最初のブログが開設されたので8周年だか9周年で別におめでたくはないです。新年の方はおめでとうございます。2015年って四捨五入で2020年だし、なんか未来感がするなーとか。

 

昨年度のゲーム振り返りだけは一応。もう本数もいよいよ少なくてずーっと同じゲームやってるなぁって気持ちになるラインナップなんですけど。

 

・REVOLVER360re:actor

円筒形フィールドを回転させて弾避ける横STG続編。1作目は見た目のインパクトが凄くてかなり話題になったんですが、実際やってみるとゲーム的には普通かもという感じ。対して今回はかなりゲーム的に進化してて良かったです。特に地上敵の導入は展開の幅を大きく広げましたね。このゲームの地上ってすなわち円筒の壁になるので、円筒を回転させると地上敵も動いて困ったぞ~みたいな面白みがある。演出も進化しててオススメの1本です。コンシューマやらsteamでも適当に買えたはずなので是非。

 

神々のトライフォース2

タイトルが超懐古で、内容的にも懐古ネタ凄い多い。しかしゲーム的には立体ダンジョンの壁に貼り付いたりするので割と近代チックで妥当な内容でした。細部にわたってプレイしやすい調整がされてて、例えば夢を見る島のVCとかを今やったときに感じるほんのりとした不満みたいなのは丁寧に丁寧に叩き潰されてます。

総じて、20時間程度ですっきり終わる良作ですねと言ったところ。最近はこういうのに5000円ってあんまり売れないかもなーと思いましたが、確認したら国内で50万弱は売れてるので売り切りもまだ行けるのかなとか思い直したり。ネームバリューがあれば。

 

ソリティ馬

ソリティアをやると馬が走る感じのゲーム。レース中にミニゲームで干渉できる馬の育成ゲーで、そのミニゲームソリティアって思っとけば大体の概要はわかるんじゃないでしょうか。あと1レースだけ1レースだけって無限にやってしまうし、ソリティアもそういうゲームなので謎の組合せながらも親和性高くて止め時を見失います。

…ただ、なんか一度止めたらなんとなくやる気が無くなって終わりました。なんだろうな。馬の世代管理とか特にやりたくなかったというか。淡々とレースだけしたかったかもしれませんね。

 

ダークソウル2

酔いに酔いまくって序盤で止めた。大体前作と同じかなと思いましたが、序盤でやった感じだとちょっとマップ構造が若干つまらない雰囲気ありました。ダークソウル1って、マップ同士が変な所で繋がってたりして面白かったんですよ。今回は拠点から放射状に1本道があるような構成でちょっと寂しかったです。あくまで序盤だけの話。

 

初音ミク ProjectDIVA f2

概ねf1と同じゲームです。

 

・収集荷取

STG。なんか敵の武装を剥ぎとってどんどん自分にくっつけることで自機の攻撃力と当たり判定が無限に拡大していく謎のゲーム。ノーマルを1周して満足しました。細かい絵の動きが秀逸で、そういう雰囲気を楽しむゲームかと思います。

 

・大神

セールやってたので買いましたが、中盤手前ぐらいで投げ。演出確かに凄くて、世界観がよく出てる素晴らしい絵作りなんですがやってることは3Dゼルダみたいな謎解きとお使いだけですね。別に改めてやらんでもっていう。EDが感動するって聞いたのでそこまで行きたかったですが断念しました。実況動画でも見ようか。

 

ダンジョントラベラーズ2(vita版)

vita版出るって聞いた時からずっと楽しみにしてたんですが、いざ手に取ってみるとなんか…なんでしょうねこれ。世界樹が如何に丁寧に調整されてるかを思い知る結果になりました。本編の終盤で止まってて、もうちょっとやればエンディングは見れそうなので意地でやりたい気持ちもありますが若干折れ気味。あとエンディング後はエンディング前と比べ物にならない時間が掛かるらしいんですよ。そういう事象を得意気に喧伝する信者が多いタイプのゲームです。女の子は可愛い。

 

戦国大戦、パズドラ、starcraft2

それ以外の金と時間は全てどれかにぶち込まれています。どれも3年目突入してるんじゃないですかね。特に言うことは無い、何も

 

完全新作のゲームは面白い面白くない以前にルールを覚えていくのが若干しんどいみたいな空気感も出てきて歳を感じます。既存のシステムを若干拡張したようなものを中心にやってるとどうしても続編ばっかになってやるべき本数も減っていくという。

 

2015年初手はとりあえず世界樹ダンジョンになりそうです。多人数のローグライクで満足行く奴ってあんまりない気がするのでどんな感じに仕上げてくるのか心配でもあり楽しみでもあり。それはそうとして初手が3月ってどういうことだよって話もありますが、まぁ…なんか冬コミのゲームとかパズドラとかやるし?とにかく今年もぼちぼちやっていきますのでよろしくお願いします。

compatible

継続的、義務的に書かないと書かなくなるもんだなぁ~とかいう感じで大体月1更新ぐらいになってますがいかがお過ごしでしょうか。なんか10年近くやってた割にやらなくなるとそれはそれでまぁ案外普通ですねというかtwitterでどうにかしてるから総量はあんま変わんないのかなみたいな。

 

最近は淡々とアニメ見てます。前々回ぐらいに今期のアニメがどうとか書きましたが、それとは別に途中から見始めてたりちょっと前の奴一挙放送で見たり。そういうのの感想を残す回です今回は。

 

けいおん(1期、2期)

けいおん!なんか放送当時は絵が微妙だよ~とか色々言い訳をして見てなかった覚えありますね。そもそもアニメをほとんど見ていなかったです。先月ぐらいから1期の一挙放送、2期の一挙放送と連続でやってたので一気に。

基本話はどうでもいいんですけど、女子高生の臭いがしそうというか…そういうニュアンスありますよねこれ。前述の通り絵に癖があるのもなんか逆にリアル感あるというか、臭いがしそうなんですよ臭いが。整った絵って無味無臭というかああ綺麗ですねで終わるんですよ。反面、これはとにかく全体的に実在感がある。とは言え主人公の頭が若干ヤバそうでこれをリアルっていうと語弊がありますね。言い換えるならリアリティ。全然リアルじゃないけどリアリティを感じさせるような構成になっててとても良いなーと思いました。

終盤の方だと無駄にちょっと良い話だったりもして。卒業はアレですね。どうやっても生臭くなるというかキツい側面あるんだけど話は楽しい。最近「GJ部」とかもBD借りて全部見たんですが、アレは全部最終話に突っ込んだ尖った構成で良いなーと思った。いや関係ない話だこれは。

気になったのは同じ学校に行きたいとか行って進路選択した辺りでしょうか。リアルじゃない上にリアリティも無くてひっくり返りそうになりました。地獄かここは。様々な進路希望を蹴ってきた先生がにっこり笑って受け入れる世界観にディストピアを感じました。まぁ見なかったことにして臭いを嗅ぎましょう。

一挙放送の最後に映画も付いてたんですが、後で見ようと思ったらタイムシフト期限切れててがっかりです。何かの機会があれば見る。

 

・普通の女子高生がろこどるやってみた。

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端的に見せるとこういうアニメなんですけど。普通の女子高生がローカルアイドル?的なそういうのにさせられて、ダサいTシャツとか着たりしながら歌ったり成長したりして、最終的に成長するアニメです。可愛い女の子がなんとなくダラダラして、最後にステージで歌ったら満足するのかもしれませんね人間は。もう話の内容もあんまり覚えてないんですが、見終わった直後は奇妙な満足感があったことだけを覚えています。あまりの忘れっぷりにけいおんも即座に忘れるんじゃないかと怖くなってこの文を書き始めたんですが。ええ。

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ちなみにこれはけいおんです。…もしかして同じアニメを2回見ていたのでは?

 

・GF(仮)

ソシャゲのアニメ化らしいんですが、大量に居るであろうネームドキャラがモブ代わりにワラワラ出てきてしかも話の本筋に絡んでくるのでしっちゃかめっちゃかです。ちょっと画面から目を話すと増えてるもん。なんなんだこいつら。

これについても話はびっくりするほどどうでもいいです…というか若干狂気に寄った話だよね。あの無能すぎる生徒会長とか早く殺して挽き肉にする以外に解決策はないのに何故か憎めないキャラみたいな扱い受けてるし、髪の色が左右で違う子とか凄いよ。夢は美容師らしいけど髪の色が左右で違う子に髪を触られるのはちょっと嫌かもしれませんね。僕は嫌です。

 

・実在性ミリオンアーサー

ソシャゲのアニメ化らしいんですが、アニメじゃないよねこれ?とりあえず1話10分とかで終わるので事前情報無しで1話だけ見て抜けると勝ち抜けだと思います。1話10分に騙されて10話ぐらい見ると赤字です。というか今まさに赤字を垂れ流しててどうしようかなといったところ。

 

・結城友奈は勇者である

噂を聞いたので一挙放送から入ってみたんですが、どこまでもまどかのコンパチというか、絵は綺麗で金掛かってそうなんだけど、常にどこかで見たような話が続くので辛い気持ちになります。金掛けたデッドコピーってなんか悲しいですよやっぱり。現時点で残り2話なんですが、結城友奈が概念になって世界を救ったりしたら怒り狂うのかもしれません。何に対して怒って良いのかわからないけど。そんなもん12話も見ちゃった自分に対してでしょうか。逆にこの2話で凄い納得感が生まれる可能性もあるんですが、ここまでの10話の配分も特に上手いとは思わなかったので期待はしてないです。

 

・グリザイアの果実

エロゲ原作。一挙放送でやってたところまで見て、やっぱりエロゲの文を朗読されるのは辛めだなということでカット。見た範囲だと主人公が無っぽいのが逆に新鮮でした。fateは割と主人公の話だし、甘ブリは意外と細かいところ駄目で人間っぽいし、ノーゲームノーライフはまぁなんか適度に落としてるしで、こういう無敵超人みたいなのって珍しいんでしょうか最近は。もしかしてここから人間味が出て行くのかもしれませんが。噂によると各ヒロインを救済してから本人が救済される筋らしいし。

 

 

 以上。一挙放送とか振り返り放送とかいった仕組みはなんとなくスルーした奴を後から回収できたりするのでどのアニメもやったら良いんじゃないかなとか思いました。全部流すのはまぁある程度時間が立たないと難しいかもしれませんが、3話ごとぐらいに最初からやり直すのは脱落組を拾えたりもするし良いんじゃないかと。

 

しかし改めて振り返るとどえらい量見てますね最近。パズドラが無限に忙しいので仕方ないんですね。はい。

秋のふんどし

まんじゅうパンチ!

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 ということで秋イベント終わったりしてました。

 開始から3ヶ月目にして初イベントということであんまり育ってないし厳しいかなーとも思いましたが、前回に比べると規模小さめイベントみたいな予告もあったのでやるだけやってみたらなんとか全部クリア。

 

 開始前がこんな感じで、

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 終了後がこんな感じなので、

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 資源とかは結構使いましたね。E-4着手時点で燃料が20000ぐらい、そこから凄い勢いで減るのにボス前で死んだりボス行っても全然削れなかったりしてあーこれは諦めかもなーと思いながら三連休ずっと貼り付いてましたが、そこから必死の巻き返しで割と余裕を持ってゴール。

 

 イベント難度的には(俺にとって)かなり適正だった気がします。割と長いことやってる人だとあっさりクリア出来てたみたいですが、微妙な育ち具合だと資源足りるかどうか微妙なラインでまぁまぁクリアできる感じ。まだ1週間残ってる段階で終わってるのでどっちかというと簡単寄りですが。

 

 可能な限り事前準備をして最初の数日で情報収集、自分でも一番行けそうな構成に寄せて構築開始、あとは可能な限り丁寧に試行を繰り返してクリアできるか祈るってのはゲーム的に結構面白かったです。特に最後の資源が足りなくなるかも、別パターン試すだけでも資源が減るかも、みたいな状況は過去やったゲーム体験の中でも相当上の方に入る面白さで、クソみたいな操作性に3ヶ月耐えてきた価値はあったのかな。いやどうなのかな。あったということにしましょう。面白かったので。

 

 操作その他について一応今回も文句言っておくと、まぁイベント期間外で文句言ってる事象がイベント時だと数倍アレだよなという感触です。連合艦隊+支援艦隊で18枠も使うので遠征と並行しようと思うとプリセット機能もまともなソート機能も無い中で頑張って並べ替えて、装備付けて、キラ付けて、殺すぞお前。でももう良いですね今回は。報酬でもらったプリなんとかちゃんも可愛いので許しますよ。本当は許さないけど。

 

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 さて、もうこれでイベント体験も済んだので、本編が残り数マップあることに目を瞑れば卒業しても良い感じになりました。まぁ…ウィークリーのドラム缶取れるぐらいには続けるじゃないんでしょうか。次のイベントがおそらく大規模な地獄イベントになる可能性が高いみたいですけど、正直これ以上手作業強制されたらキレるかなって瀬戸際だったので参加するかは微妙です。完全にやる気が無くなるまでは細々としたクエ消化だけやるんじゃないでしょうか。やっぱりパズドラと2並列でネトゲを続けるのは相当に負担なので早めに卒業していきたい心持ちではあります。

Golden Dawn

死ねやクソがァァァー

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ということで開始から2ヶ月と10日、5-3突破と相成りました。

 

もう完全にゲロゲロな感じで、6体全員を丁寧にキラ付けして挑んだ1戦目、開始10秒で比叡が大破して撤退したりしていました。やべぇよこれ。運がどうとかじゃなくて1手に掛かる試行の手間が異常なんですよ。支援部隊の構成作るのとか面倒臭くなって最後の方は遠征3回しするの辞めて1枠は支援用の構成で固定してましたからね。1年も経って編成のプリセット機能付いてねぇのどういうことだよ。単に確率の問題で言うと30回やって終了(=5回クリア)できたので、手間さえまともなら我慢できるんじゃないかと思います。無意味に手数掛かるの本当止めて欲しいんですけどゲームとは無意味に手数を掛けるものであるみたいな信念があるんでしょう。もしくは単なるアホのどっちかです。

 

戦略としてはこちらのまとめを参考にやりました。ルートほぼ固定しつつ、最後は支援艦隊込みでなんとかしてもらう構成です。戦艦2人が探照灯と照明弾、重巡2人が連撃+バルジ、駆逐2人は半対潜+対潜特化。ダメコン使ったら負けかな~とか思ったので無使用です。誰に負けるんだろうな。脳内に内なる敵が居るんですよ。 

レベルは上から大体80・60・60・50・75・60ぐらい。綾波を育てて夜戦装備持ってこさせるところから始めてるので準備期間が結構掛かりました。準備と本戦にそれぞれ2週間ぐらいですかねおおよそ。

 

もう怨念だけでクリアした感じですが、残るマップで厳しそうなところは5-5ぐらいということでさっさと全て埋めて卒業したい気持ちでいっぱいです。 まぁ分岐条件とかある分ゲームらしくて良いですよね。本当。

 

 

あと、もう散々言われてると思うので今更言うのもどうかと思うんですが、

 

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え、許されなくないそういうの?